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北海道港湾協会

各港湾紹介

各港湾紹介

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【国際拠点港湾】

室蘭港

背後に広がる鉄鋼業を中心としたものづくりのまちを支え、開港から約150年余りを迎えています。今後は、取扱貨物の多様化及び客船の拠点化に向け取り組み、胆振・北海道の経済活動をより促進する港湾を目指します。

苫小牧港

苫小牧港は、札幌圏に近く新千歳国際空港にも近接しており、カーフェリー、RORO船、内外航定期コンテナ船など週100便を超える航路を有し、北海道はもとより我が国の経済を支える国際拠点港湾です。

 

 

 【重要港湾】

函館港

函館港は、我が国最初の貿易港として開港して以来、南北海道における物流及び商業・経済の拠点として重要な役割を担っています。平成26年には、弁天地区の水深6.5mの岸壁や、北ふ頭地区の耐震強化岸壁の一部が供用開始されました。

小樽港

平成2510月に「小樽-ウラジオストク」RoRo船定期航路が開設され、ロシア本土との物流機能の強化が図られています。また、クルーズ客船の寄港に対応するため、平成254月に「小樽港クルーズ推進協議会」を設立した。                     

釧路港

平成23年5月に穀物の分野において「国際バルク戦略港湾」に選定され、平成26年度から西港区第2埠頭地区において、船舶の大型化に対応した-14m岸壁等の施設整備に新規着手します。

                                                        

留萌港

成23年11月に日本海側拠点港の選定において、「拠点化形成促進港(原木)」に選定されて以来、道産木材の輸出促進体制整備などの機能強化に向けた検討を進めてきた結果、韓国及び中国に向けた道産トドマツ材の初輸出が実現されました。

稚内港

サハリン州に近接している地理的優位性を生かし、サハリンプロジェクト支援や日露フェリーの利便性向上を盛り込んだ「稚内港長期構想計画」を平成26年2月に策定し、平成26年3月に港湾計画改訂を行いました。

十勝港

日本有数の食糧基地「十勝」を背後圏に持つ十勝港は、農産品、家畜飼料原料、農業関連資材などの物流拠点として「アグリポート」をテーマに国際化に対応できる港湾を目指しています。

石狩湾新港

札幌市に最も近い港として、北海道経済の基盤を支える国際物流拠点やエネルギー供給拠点として貢献できるよう、利用者のニーズにこたえた港湾施設の拡充を図り、利用しやすい港づくりを進めていきます。                          

紋別港

紋別港はオホーツク海沿岸のほぼ中央に位置し、国内有数の漁業基地として発展しているほか、中部オホーツク圏の物資物流の基幹港湾として重要な役割を果たしています。  

網走港

網走港は、北網地域の産業、生活に係わる物流を支える港湾として、また、沖合、沿岸漁業の基地として重要な役割を果たしています。
加えて、世界自然遺産「知床」の玄関口として客船も数多く寄港しています。


 

根室港

北方海域を対象とする水産基地として、また、貿易港として100年を超える歴史を有し、根室地域振興の物流の拠点とし て重要な役割を果たしています。入港状況は、漁船が多くを占め、漁獲物の水揚げも数量で全国7位(107,342トン)、金額(299億4千7百万円)で 4位の実績を誇る、極めて漁港要素の強い特殊な港湾と言えます。

【地方港湾】

石狩港

石狩港は石狩川の河口に位置し、昭和28年地方港湾の指定を受け、かつては水産品などの取扱いで賑わった時代もありましたが、その後、石狩湾新港の建設が推進されたため昭和48年に修築事業が終了しました。

宗谷港(避難港)

日本最北端の港湾、宗谷港では、漁業関連施設を中心に整備が図られ、親水護岸(てっぺんドーム)が完成し、漁業と観光を支援するみなとづくりが推進されています。なお、全国で唯一、低潮線を有している港湾です。

枝幸港

枝幸港は、北海道最北部宗谷地方の東南部に位置し、オホーツク海の主要漁場における漁獲物水揚げ高は、過去5年平均で80億円を超える沿岸、沖合漁業の基地として、地域生活に密着した重要な役割を果たしています。           

霧多布港

湿原と岬で代表される雄大な海岸美を持つ霧多布港は、道東太平洋の豊富な漁場を抱えた地方港湾です。町民の生命の財産を守る防災拠点として、基幹産業・観光産業を支える地域密着型港湾として尽力していきます。       

  

えりも港(避難港)

えりも港の周辺海域は、海の難所として知られるとともに、世界有数の漁場で豊富な水産資源を取り扱う漁場基地港として、また、避難港として、背後の経済圏に重要な役割を果たしています。

 

浦河港

浦河港は日高東部で採掘される良質なカンラン岩などの鉱石積出の拠点港および太平洋沿岸で展開される水産活動の拠点港として日高管内の産業、生活、文化の中心として重要な役割を果たしています。


白老港

地元企業の原材料の移入や首都圏等の需要に対応した砂の移出等の拠点で、平成25年度には待望の-11.0m岸壁が供用開始し、大型船舶に対応できるようになったことで、より一層地域の流通拠点を目指しています。

森港

内浦湾唯一の地方港湾である森港は、ホタテ養殖等漁業や水産加工業の拠点として水産品は国外に輸出されており、産業振興に重要な役割を果たしています。

                    


椴法華港(避難港)

「恵山漁田」と呼ばれる漁場に近く、イカなどの水産品を多く取り扱う港湾です。
また、外来船の避難港として重要な役割を果たしています。

松前港(避難港)

北海道最南端に位置する地方港湾である。イカ、マグロなどの水産品を取り扱う水産活動の拠点港として、また外来船の避難港として位置づけられ重要な役割を果たしています。

江差港

江差港は、本州方面からの外来船の水揚げ港として、また、砂利・石材等の建設資材の物流拠点や、奥尻島とのフェリー発着基地として、物資の流通と安定供給上、重要な役割を果たしています。

 

奥尻港(避難港)

江差港・瀬棚港を結ぶフェリーが発着する港湾。島内唯一の灯油備蓄施設があり島民の生活や産業の拠点であり、観光の交通連絡港となっている。また、外来船の避難港としても重要な役割を果たしてます。


瀬棚港

フェリーが奥尻港と季節就航しており、また建設骨材の砂の積出港として多く利用されております。更に、港内洋上に風車2基が稼働しており、洋上の再生可能エネルギー導入に大きな役割を果たしています。

岩内港

岩内港は地方港湾として全国で初めての保税上屋の指定を受けており、道内2大観光圏であるニセコ、積丹観光圏の結節点に位置し当地方唯一の商湾として恵まれた自然と古くから漁業で栄えた海の文化が豊富にあります。

余市港

生鮮魚介類など、主に道央圏向けの水産品を扱う港湾として、重要な役割を果たしています。                                                                                       

増毛港

増毛町で採掘される石材の積み出しと甘エビやホタテ稚貝などの水産品を取り扱う拠点港として重要な役割を果たしている。また、観光レジャー施設としてプレジャーボートスポットが整備されています。


羽幌港

日本一の甘エビの水揚げを誇り、天売・焼尻の2島を結ぶ生活航路の拠点でもある羽幌港は、離島住民の生活、観光、漁業の発展向上のため、様々な目的で利用される方々とともにある港湾です。 



焼尻港

緑豊かな焼尻島は、花や野鳥を目的に訪れる旅人を迎え、自然環境の素晴らしさでサフォークの産地としても多くの料理人が注目する島。唯一の交通機関、農水産物出荷の拠点として島民の生活を支えています。


天売港(避難港)

見る人を圧倒するウトウの帰巣、日本唯一のオロロン鳥繁殖地など海鳥で有名な天売島。豊かな日本海の恵みの漁業も盛んで、見どころ食べ処で観光客を迎えるとともに島民の生活を支えています。



天塩港

天塩町周辺の豊富で良質な陸砂を利尻礼文・道央方面などに移出しており、沿岸漁業の拠点としても重要な役割を果たしている。また、利礼航路が流氷などにより欠航したときの代替港として重要な役割も果たしています。



鴛泊港

利尻島の「海の玄関口」としての役割を担う鴛泊港は、フェリーによる物流・人流拠点や基幹産業である水産業・観光業の基地として、地域経済の中心的役割を果たしています。また、平成19年には鬼脇港と統合しています。 


沓形港

沓形港は島の西岸に位置し利尻礼文を結ぶフェリーが運航する他、基幹産業である水産業の基地として重要な役割を担っている。H23年に完成した耐震強化岸壁には大型クルーズ船も寄港し観光の交流拠点となっています。



香深港

礼文島への唯一の交通手段であるフェリーが発着する港湾。物資輸送や地域経済、観光等の交通拠点として、また、平成25年度に完成した耐震岸壁により、防災拠点としても重要な役割を果たしています。